良いお年を♪

12月30日、31日と大晦日前後の2日間で映画を2本観て来ました。

年間目標の20本劇場で鑑賞を達成!

⑲「8年越しの花嫁」新宿ピカデリー

結婚を目前に病で昏睡(こんすい)状態に陥り、回復するも相手の記憶をなくした女性と、それでも彼女を愛し続けた男性のおよそ8年の軌跡を追う。(実話)

⑳「永遠のジャンゴ」@新宿武蔵野館

ジャズギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの実録ドラマ。ナチスドイツがパリを占領下に置き、ロマ迫害を進める中で生きてきた彼の生きざまを見つめる。

(どちらもインターネットの解説をお借りしています。)

2017年は、良い映画に逢えました。 2018年も、20本の目標を達成出来るようアンテナを高くして映画情報を見つけたいと思っています。

2018年もよろしくお願いいたします♪

映画 ギフテッド ⑱

土曜日業務終了後に「ギフテッド」@TOHOシネマズ新宿で見て来ました。

姪で7歳のメアリー(マッケンナ・グレイス)と片目の猫フレッドと共に、フロリダの小さな町で生活している独り身のフランク(クリス・エヴァンス)。平穏に過ごしていた彼らだったが、メアリーにある天才的な能力があることが判明する。←(ネットから借用)

キャストに、「ドリーム」のオクタヴィア・スペンサーが隣人役、「スパイダーマン:ホームカミング」のクリス・エヴァンスは、オジサマ役で出演。脇役も豪華メンバーです。

ギフテッドとは、生まれつきの才能があることと言う意味だとか。

7歳のメアリーが主役の映画。 数学に関して天才といえる才能を持つメアリーを巡って、家族内での心理描写など上手くとらえた演出ですね。

幼い頃の境遇に心痛めるメアリに、病院で出産後の家族の喜びのシーンを見せ、メアリーが生まれた時の感動の状況を教えると言う場面。。。涙を押えました。

メアリーのおばあ様の教育方針、我が過去を振り返って思い出す事もありました。 その時は何もかも一所懸命だったから。。。今になって悔やむ事もございます。(笑)

良い映画だと思います。 お勧めの映画でもございます。

年間目標の20本鑑賞も後2本になりました。 残り2本の映画鑑賞に何を選ぼうかとただ今模索中也。

 

アートな週末 <映画 人生はシネマティック ⑰>

土曜日の業務終了後「人生はシネマティック」@新宿武蔵野館で見て来ました。

第2次世界大戦中のロンドン。コピーライターの秘書として働くカトリン(ジェマ・アータートン)の書いたコピーが評価され、映画の脚本陣に加わることになる。テーマは、ダンケルクの戦いでナチスドイツ軍から兵士を救った双子の姉妹の感動秘話。←はネットから借用。

見終わった時、「良い映画だった~」と思いました。

脚本良し! 俳優さん良し! と映画って良いですね!

映画館は人間勉強の一番の教室だね。」と名言を残されました淀川長治さんの言葉を思い出しました。

備忘録の為にUP致します。

映画 ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~ ⑯

昨日の日曜日、「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~ 」@新宿ピカデリーを見て来ました。 日曜日の比較的遅めの時間スタートだった所為か、劇場はガラガラ。。。久し振りに邦画鑑賞也。

“麒麟の舌”と呼ばれる究極の味覚を持つ料理人が、戦時下の混乱の中で消失した伝説の“料理全席”を追い求めるうちに、約70年前のある謎に迫る姿を描写する。  ←(ネットより借りて来ました)

戦時下の映画、最近良く目にいたしますね。 もっと辛い事、隠された事が沢山あるのでしょう。 それでもそんな一部分を見て、平和な時代に生まれて来て良かったと何時も思ってしまいます。

究極の料理人、山形直太朗演じる西島秀俊さん、同じ舌を持つ料理人の孫を演じる二宮和也さん。最後に全てが解明するといった演出ですが、終盤の場面では、じわー。。。ウルッとしました。

映画 婚約者の友人 ⑮

昨日の土曜業務終了後に観てきました映画「婚約者の友人」@シネスイッチ銀座(和光の裏通り)

シネマスイッチ銀座ですが、大変古い映画館の様です。懐かしい映画のチラシなど置かれていて映画好きな人が好む映画館だと思いましたが、itoito初めて入った映画館だったため、席の取り方(ネット予約はできない)を失敗。 雨の所為で空いていたから移動しました。(苦笑)

昭和30年代に『銀座文化劇場』として開館、1987年に2館のうち1館はそのまま『銀座文化劇場』として古いハリウッド作品やヨーロッパ作品を提供し、もう1館は各国から選りすぐった洋画と邦画をスイッチ(切替)しながら提供するということから『シネスイッチ銀座』と命名される。1997年4月に『シネスイッチ銀座1・2』としてリニューアル・オープンし、現在に至る。(←ネットより借用)

第1次世界大戦後のドイツを舞台にした悲恋物語です。

丁寧に描かれた描写に気がつけば引き込まれてしまって。。。lastシーンでは、ルーブル美術館のマネの絵画の前で逢うといった余韻を感じさせるエンディング。良い映画だとおもいました。

2017年、残り5本の鑑賞が目標なり。 何とか達成出来そうです。

映画の後、夜の銀座を散策して来ました。 大人の街ですね。