<映画 LION/ライオン ~25年目のただいま~⑥>

日曜日の早朝、TOHOシネマズ新宿で見て来ました、「LION/ライオン ~25年目のただいま~」 朝早くから満席に近い状態。。。

実話を元にした映画です。

インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になる。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索すると。。。 (ネット上からあらすじを借りて来ました

最後の場面では、ハンカチを取り出しました。

5歳の時の記憶を頼りにGoogle Earth を駆使して、その頃住んでいた場所を探し当てます。 自分の名前も住んでいた場所も、はっきりとは覚えていないと言う状況の中で、探し当て母親にも逢えた時の感動。。。感極まるものがありました。

Google Earth凄い!!!

成人したサルー役は、「スラムドッグ$ミリオネア」で主演を務めたデヴ・パテル。 この映画は、アカデミー賞作品賞を始めとして沢山の賞を取得していましたね。

養父母と実の母を思う気持ちの狭間で苦悩するサルー。。。すっかり大人になったデヴ・パテル、サルー役を演じきって素晴らしかったです。

お勧めの映画です★

<充実したお休み 映画ラ・ラ・ランド ⑤>

  

昨日は開館一番で「ティツィアーノとヴェネツィア派展」を見て来ました。 前々から気になっていたのですが、忙しさで忘れていた所を、日曜日の絵画教室でご紹介頂きまして、気が付けば4月2日までの会期に慌てて。。。

早朝に行きましたので空いていました。ゆっくりと一番前で見たり、下がって後方から見たりと、落ち着いて見る事が出来てラッキー♪ ティツィアーノの緻密な描法で描かれた人物画等に引き込まれました。筆使いも素晴らしくて。。。itoitoの模写も、このヴェネツィア派の時代に描かれた絵だと言う事が解り納得。

上野駅を降りた時に、人の群れに驚きました。 みんな何処へ行くのかしらと思っていました。 マミコの誕生日に「アジア象」の絵を描いてプレゼントをしようと、指定の写真もあったのですが、先ずは実際に見てみようと美術館の隣にあります上野動物園に行ったのです。

開園記念日で入館無料の貼り紙。。。人の群れは、この動物園だったようです。 人・人・人 象をチラッと見て、次の目的地築地へGo!

築地でお買い物がありましたので、序でにランチを頂きましたが、お休みの市塲は開いているお店が少ない割に、若い人達で賑わっていました。 やはり築地は、活気があって早朝が良いですね。

最後に、新宿バルト9で、「映画 ラ・ラ・ランド」を見て来ました。

ユーザーレビューを拝見していますと、賛否両論のようですが、何か、若い頃を思い出すような、胸キュンとした映画でした。 ご縁結びの神様の意図が掴めなくて悩んだ若き日。 今にして解る事ってありますね。 時既に遅しでしょうか?(笑)

歩数計で測っていたら、結構な歩数になったであろう日曜日。 充実したお休みになり嬉しい★

 

<映画 沈黙ーサイレンス ④>

土曜日、業務終了後に「沈黙ーサイレンス」を見て来ました。 @角川シネマ有楽町

上映館が段々と少なく、選べる時間帯も少なくなり慌ててみて来たのですが良かった!

この映画は、遠藤周作さんの小説「沈黙」を、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などの巨匠マーティン・スコセッシが映画化した歴史ドラマ。 江戸時代初期のころの日本を舞台にした話。 キリシタン弾圧の嵐が吹き抜ける中の様子が良く解りました。

何年か前に五島列島の若松島へ行った事があります。 十字架の墓、教会とキリスト教の布教を感じる場所等が多かったのですが、あの時代には、この様な事実があったのですね。

戦後、憲法で宗教の自由が確立されましたが、ここに来るまでの道のりには多くの犠牲者もいたという事ですね。

映画を通して歴史を勉強して来ました。

 

<映画 マリアンヌ> 3回目

土曜日の業務終了後に見て来ました「マリアンヌ」 @新宿バルト9

往年のヒット映画を見ているような感じの映画ですね。 時代背景が第二次世界大戦下という事もあるかも知れません。

ヒロイン役のマリオン・コティヤールの美しさは目をみはるほど。。。更に素晴らしい演技。賞も沢山取っていますね。 諜報員役のブラッド・ピット。 スパイ役のマリオン・コティヤール。最初こそ、敵を欺くため夫婦の様に装っていましたが、実際に結婚という事になり、可愛い女の子にも恵まれます。

そんな幸せも長くは続かなくて。。。

雨の中、夫の前で自らの命を絶ったマリアンヌ。 遺体の上にコートを掛けるマックス。

last 場面では、 ウルッと来ました。

<映画 疾風スプリンター ②>

急に寒くなりました。 暑さも寒さも程々が良いと常々思いますが、中々上手く行きません。大雪の被害が出ない事を祈るばかりです。

s-映画Shawn

さて、土曜日の業務終了後映画「疾風スプリンター」を武蔵野館(新宿)で見て来ました。

2017年2作目の映画。

今回の映画は、武蔵野館がリフォームされたからとネットでみていまして見つけた映画です。 紹介されて見る映画、ネットで検索して見つけた映画、最終的には「レビュー」で確認しています。 皆様が良いと思われている映画、やはり間違いはございませんね。予告編を見て、封切になった後に見に行く事もあります。 itoitoにとっては、ぼんやりと過ごしそうになった時に利用できる娯楽ですね♪

自転車競技は、未知の世界のスポーツでしたので、試合の駆け引きなど見てい学習する物がありました。 競技者のメンタル面での葛藤など、上手く引き出されていました。 裏では色々あるのかも知れませんが、やはりスポーツの映画は爽やかで気持ちが良いですね。 愛あり悔し涙あり。。。年明けにこの様な爽やかな映画に出会えて嬉しい★

 

昨日の日曜日の午後に、最近行き始めました地元のマッサージに行って来まして、太腿の筋トレというのかしら、そんなものを習って来ました。

毎日10分やって下さいと仰いましたが、昨夜1分やった所でギブUP!(情けなや) 今夜は3分を目指します。(笑)