<久し振りにレンタルDVD>

日曜日、油絵のレッスンを早めに切り上げて、ご近所へ御弔問へ行って来ました。

予めインターネットで調べて失礼が無い様に。。。(ネットの神様がいらして大助かりです。)

予定通り、午後からプチ模様替えを始めましたが、階下で使っています小物や本などを置く台を2階に運ぶのが難しい。。。この後に、階下のこの台の後に、クローゼットに入れています、小箪笥を運ぶ。。。二つの大物を動かすのが中々大変で、他の場所を掃除した段階でギブアップ。今週末に持ち越しました。(><)

この1週間で良い方法を考えて見る事にします。

夜には、大河ドラマ(真田丸)を見た後に、レンタルビデオで借りてきました 「セッション」を観劇。 ドラマーのお話です。手のひらに血がにじみ出る程の猛練習を重ねるアンドリュー・ニーマン19歳。 何故かこの場面で、「血の汗流せ 涙をふくな。。。」「巨人の星」の歌詞が頭に浮かびます。(苦笑)

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フィギュアースケートの、四大陸の実況も流れていましたが、どんな世界も頂点を目指すには、大変な努力が必要だと言う事ですね。

さて

2月28日には、2016年アカデミー賞の発表がありますね。 受賞作品が気になる所です。

<映画 オデッセイ>

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昨日の日曜日に、「オデッセイ」を観て来ました。

面白い!です。 見応えがあります。

以前、「ゼログラビティ」という空想科学映画を見ましたが、オデッセイも、宇宙(火星)を舞台にした映画。 何も知らない宇宙の話は、興味が湧きますね。

1969年にアポロ11号が月面着陸した時って20代突入したばかりだったitoito、40数年後に、こんな映画が出来るとは想像も出来なかったわ。

 

あ~~! 科学者って何て素敵なんでしょう。 憧れますね♪ (笑)

<映画 白鯨との闘い>2016-1

寒い日が続きますね。 やっと冬が来たと思っていましたが、この寒波は大雪を運んで来まして大変な思いをしていらっしゃる地域も出ている様です。 大きな被害になりませぬ様に。。。

以前見ましたDVDの「デイ・アフター・トゥモロー」を思い出しました。

 

さて

昨日の日曜日、吉祥寺にございます額屋さん「すけっちはうす」に、注文していました額を受け取りに行った序でに,傍にあります「井の頭公園」を散策して来ました。

水質浄化やブルーギルなどの外来種駆除のため、池の水を抜いて底を天日干しする「かいぼり」作業中の井の頭公園では、僅かな水溜りを楽しんでいる水鳥達。。。2月上旬までと言う計画の様ですから、もう少しで、また水を張った池に戻るようです。

s-鳥  s-水鳥

 

そして昨日は、夕方から映画「白鯨との闘い」を見て来ました。

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白鯨との闘いの迫力、どちらも、生きるか死ぬか。。。そんな闘いの中で、クジラの目が何か訴えているかの様な悲しい目をしていたのが印象的でした。

高所恐怖の山とは少し違って、海は海域が広い、そして深い。。。見えない物が多くてitoito、海は恐いです。 こんな映画を続けてみたら、邦画が物足りなく感じるかも知れませんし、ホッとするかも知れない。(笑)

次は、「オデッセイ」を見る予定です。

<映画 黄金のアデール>

映画

祝日の本日、「黄金のアデール」を見て来ました。

名画の返還を求めての実話ですが、今年見た映画の中で一番良かったかも知れない。

ナチスに奪われた世界的に有名なグスタフ・クリムトの名画を取り戻すために、、オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こした女性の実話を基に描いたドラマ。(この部分ネットより借用)

裁判の中で、弁護士の訴える言葉。。。真の気持ちが人を動かしました。アメリカ、オーストリアと二つの国が舞台となっているのも、この映画の大きな魅力。

2015年の締めくくりに良い映画に出会えて嬉しいです。

映画を劇場で。。。今年の目標は65%の達成率也☆

マミオン(有)の(教室部門を含む)年末は、12月28日(月)15:00で終了となります。

よろしくお願いいたします。

 

<映画 母と暮らせば>

映画

↑ の映画ですが、土曜日の業務終了後に見て来ました。 今年は、23日に「黄金のアデール」の予約を入れましたので14本劇場で見ることになります。

12月には良い映画の上映続きまして一気に見ましたが、やらなくてはならない事は、全て後回し。。。若しかしたら来年に回すって事になりそうな予感です。(笑)

さて、話題の映画、二宮クンと吉永小百合さんの共演。

現実には有りえないファンタジーなお話。 今年は戦後70年と言う事で、この様な時代を扱った映画が他にもありましたね。

終戦前の8月9日 長崎に原子爆弾が落とされました。 亡くなった方も多くいらして。。。毎年夏には、私たちの記憶が薄れる事が無いよう、このニュースが流されます。 戦後生まれのitoitoですが、亡き母は、広島に原爆が落とされた日の事を、時々話していました。「山口から見ると、東の方の空が真っ暗になったので急いで洗濯物を取り込んだ。 後になって広島に原爆が落とされたと言う事を知った」と言っておりました。 3年後、日本が落ち着きを取り戻し始めた頃に生まれました私たち団塊の世代組は、平和な世の中で育ったのです。

さて

二宮クン演じる医大生は、大学で講義を受けている時に、この原爆の投下で亡くなりました。 3年後、母親の元に時々現れて、生前の様な話をするという内容の映画。

原爆投下された瞬間が演出にしろ、こういう事だったのかと。。。驚きでした。

母親(吉永小百合さん)と息子(二宮クン)のやり取りは、舞台でお芝居を見ている様な感じでしたが熱演。。。脇役の、上海のオジサン役の加藤健一さん、川上教授役の橋爪功さんの演技も素晴らしい!

二宮クンのソロで歌う場面。。。当たり前かも知れませんが歌がお上手ですね。