2018年 映画鑑賞の記録

2018年に劇場で見た映画は、下記の20本でした。

⑰ ボヘミアン・ラプソディが、一番記憶に残った作品です。クイーンと言うロックバンドは知らなくて、初めて名前を聞いたと言う無知の知。(汗)20世紀最大のチャリティ・イベント“ライブ・エイド”のステージでの演奏には、引き込まれました。時間が合えば再度観たいと思っています。

➀ 5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生

② ダンシング・ベートーヴェン

③ ジオストーム

④ シェイプ・オブ・ウォーター

⑤ スリー・ビルボード

⑥ グレイテスト・ショーマン

⑦ リメンバー・ミー

⑧ 万引き家族

⑨ ワンダー 君は太陽

⑩ ジュラシック・ワールド/炎の王国

⑪ クレイジー・フォー・マウンテン

⑫ カメラを止めるな!

⑬ MEG ザ・モンスター

⑭ 日々是好日

⑮ プーと大人になった僕

⑯ アイーダ

⑰ ボヘミアン・ラプソディ

⑱ 旅するダンボール

⑲ アリー/スター誕生

⑳ パッドマン 5億人の女性を救った男

映画 マーニー MET ➀

2019年劇場での映画鑑賞に選んだのは「マーニー MET」@新宿ピカデリー。

「ューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映された作品です。」

上映期間は1週間だけなので時間を合わせるのが難しい、観劇料は3,600円と高いのですが、この作品を近くの映画館で見る事ができるのですから文句は言えませんね

劇場で見れば全体のが雰囲気が分かりやすいのですが、映画ですと場面によっては俳優さんはUPの画像になります。真に迫ったUPの画像は迫力があります。映画ならではでしょうか。

マーニー・エドガー役のイザベル・レナードのほぼ1人での歌唱には圧巻されるものがありました。この後も、6月までに6作上映予定のようです。

10001250と少し長い上映時間に途中休憩が1回入りました。早朝の映画だったせいか、シニアの方の観劇者が多かったです。

演出の斬新さや面白さに目を奪われてしまいましたね。

次に上映される作品を楽しみにしています。

映画 パッドマン 5億人の女性を救った男 ⑳

2018年目標本数最後の映画に選んだのは「パッドマン 5億人の女性を救った男」@TOHOシネマズ新宿

夫が妻のために安くて安全な生理用品を作ろうとする実話を基にしたドラマ。清潔で安価なナプキンを低コストで大量生産できる機械を発明し、さらには女性たちに働く機会を与える主人公の奮闘を描く。   (ネット解説より)

インド映画です。単純に面白い映画だと思いました。女性への愛、優しさから生まれた清潔で安価なナプキンを創るをいうビジネス。興味を持って見て来ました。

良い人に出会えると言う事も事業を起こすには必須の条件ですね。その人の持って生まれた運にもよるのでしょう。一生懸命やっている方をみると応援したくなりますね。

20本の良い映画に出会えた2018年、来年も20本劇場での鑑賞に挑戦致します。   

映画 アリー/スター誕生⑲

2018年19本目の劇場での映画鑑賞は、「アリー/スター誕生」@新宿ピカデリーで観て来ました。

18本目の映画「ボヘミアン・ラプソディ」に続いての音楽映画です。

主役のレディー・ガガの演技力、歌唱力に魅了されました。監督でありレディー・ガガと主演をも務めました、ブラッドリー・クーパーの渋い演技も素敵でした。

薬漬けの日々となり、最後には自らの命を絶つと言うストーリー。。。切ない気持ちで涙を押えました。

レディー・ガガの歌声は今も耳に残っています。

映画 旅するダンボール ⑱

昨日の日曜日の夕刻の時間、映画「旅するダンボール」@新宿ピカデリーで見て来ました。評価の高い映画ですが、この時間は割と空いていまして、ウトッとする事も。

「ダンボールアーティスト」の島津冬樹さんの活動を追ったドキュメンタリー映画です。長い時間を掛けての制作だったようですね。活動の現場で一般の方達の反響を見ながら、普段どこでも見られるような対応の撮影方法、身近な気持ちになりますね。

ダンボールを、この様にアップサイクルすると言う発想、ダンボールが元々持っていたデザインを上手に使っていらして。。。芸術です。 そのダンボールのデザインを考えた方達のお気持ちを、この作品を通して知る事が出来ました。

お土産も頂き何て良い映画だ~!

この映画に入る前に、軽く夕食のつもりで「酔心」のカキ雑炊を頂きましたが、眠くなったのはこの所為かしら?(笑)