運転免許を返す日

ご高齢になって運転免許をお取になった方の話を以前書いた事があります。

F先生と車の話で盛り上がりました。82歳の先生は今も車無しの生活は考えられないと仰っていました。高速道路もお話ですと結構飛ばされているようです。

その先生が「自分で状況判断が危ういと感じたら運転免許は返すよ」と。「あのマーク(紅葉)をつけては乗りたくないんだよ」とも。

先程お話をしておりましたE女史は80歳、やはり今も運転をされているとの事。

itoito車は好んで乗ります。旅先ではレンタカーを使用します。3年前に参りましたアメリカではロスからサンディエゴまでレンタカーを使いました。年末のアメリカの道路は恐ろしい程のスピードで皆様運転なさいます。時速の表示が日本とは違いますのでついて走っていますと可也のスピードなのだろうと思いましたね。

やはりitoitoも運転免許証を返す日は自分で決めたいと思っています。その基準は年齢ではないような気がします。若しかしたら数年後にはそんな決心をするかも知れません。そんな時って寂しいのでしょうね。

最近は特に時間を作って車を走らせたいと・・・  itoitoにとってドライブは何よりのストレス解消ですから♪

もう幾つ寝ると「クリスマス・お正月・・・」子供心に帰って年末年始はエンジョイいたします。(^○^)

リログは女人禁制?

「リログ」  //relog.jp ですが。

「オヤジのオヤジによるオヤジの為のブログ」こんな男性用のブログサービスが始まりました。

色々なプロバイダーが「ブログ」サービスを始めていらっしゃいますが、男性のブログに拘っているのはリログだけですね。

このブログで「都会の狼」さん「クラカメおじさん」がitoitoお気に入りです。 (^○^)

「オヤジの薀蓄」コーナーも楽しく拝見させて頂いていますわよ!(笑)

女性の一人の声と致しまして、「リログ」良いんじゃない!って思っています。

男性のコメントが少ないのは書き慣れていらっしゃらないから・・・

弾けた中高年の女性達が、このリログにコメントをドンドン入れて頂けると人気が出てくる事請合います♪

オヤジ殺し?のitoito軽快なコメント得意なのよ。(爆笑)

「愛と死をみつめて」

「純愛」こんな青春時代もございました。

最近またこの本が売り出されているとか・・・  吉永小百合さん浜田光夫さん主演の映画は勿論、青山和子さんの歌もヒットしましたし、何より出版された本が150万部も売れベストセラーになった事は記憶も新しい出来事でした。

文通でその愛を育てると言う事もその時代ならではですね。

今でしたら、さしずめメールです。文通と違い気持ちの伝達が早いのが特徴です、もっと違った愛情展開が出来たかも知れません。

イトイト結婚前には海外にいる夫とは電話ではなく手紙で連絡をとっていました。往復する時間をもどかしく感じた事もありますが今振り返って見ますとその位時間をかけた方が良かったように思います。

メールでの瞬時のやり取りもゲームのようで楽しいとも思いますが。

最近「愛と死をみつめて」複版されたようですが今の若い人たちにはどのようにうつるのか興味がありますね。

それにしても複版のように我が青春も再現出来るといいな♪(笑)

愛と死をみつめて 愛と死をみつめて
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愛と死をみつめて―ある純愛の記録 愛と死をみつめて―ある純愛の記録
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youのような生き方がしたい・・・

昨夜の事ですが三女のマユは「マユねyouのように年を取っても仕事がしたいの。だってイキイキしてるよね」と。

長女のマーも何時だったか「私ね焦らないの、今は子育てに専念するわ。だってママってこんな年になってお仕事始めてそれもバリバリじゃない。お仕事をやりたい気持ちと来た時に対応出来る能力さえ付けておけば年なんて関係が無い事が解かったから」と。

娘達の良いお手本になってるようです。

職業「主婦」です。と答えていた時代。夫の肩書きを誰も気がつかないような所に貼り付けて、自分の考えなんて何も持たないでも世間がまかり通るイトイトでした。

社会に飛び出すチャンスが来てその波に上手に乗ってしまったイトイトです。世間の荒波が恐い事も知らず好奇心だけで波乗りを楽しんでいます。

娘を守るのがハハの役目なのに我が家は逆ですね。娘達に守られて、娘達の目を騙しながら日々を楽しんでいます。(笑)

そんな母の後姿が彼女達の言う「素敵な生き方」なのであれば喜んでお手本を見せてあげましょうかしら・・・

マユの就職活動

大学3年生の三女のマユの就職活動が始まりました。

リクルートスーツに身を包み企業説明会だのOB訪問だの忙しい毎日です。

伊勢丹写真館に履歴書用の写真を撮りに参りました。伊勢丹写真館は七五三でもお入学の時にもお世話になっています。あれから何年?と言う感慨深いものもあります。一つの企業の話を聞く度、感激をしています。こんな会社で働いて見たいと。

就職活動を始めて僅かな日々ですが社会に対する目が変わって参りました。イトイト良い事だと喜んでいます。

どこの企業が拾って下さるか、ご縁があるか解かりませんが、やりたい仕事・やりがいを感じる仕事を選んで欲しいなと思っています。良い上司の下で働くって素敵な毎日ですからね。