<2011 GW>

インターネットの情報では、高速道路は大渋滞とか

連休の前半に出掛けて来ましたが、この大渋滞には遭遇しなくて、今年は自粛されたのだろうかと簡単に考えていましたが、後半のお出掛けだったのですね。

行きに、茜屋珈琲店で「コーヒー&チーズケーキ」を頂いて来ました。 チーズケーキの上の「イヨカンのマーマレード」が最高に美味しかった!  この茜屋珈琲店に寄ったのは初めてです。

山荘では、木々の芽吹きは見る事が出来ず、今年はまだ冬景色の様な感じの枯れ木です。  それでも秋に植えたチューリップが蕾を覗かせています。 

寒くて、暖炉で薪を燃やし続けていました。  管理事務所で購入した薪は、壱把525円。 コメリだと495円だったかしら? 短期間だから良いけど、馬鹿にならない薪代なのですよ。(涙)

落葉を片付けたり、ミョウガや、ゴーヤを植えたり。。。バーベQ用のマス釣りに行ったり。。。アウトドアーの生活を楽しんだGW前半  

後半の本日から、ヒロ達は出掛けました。

久し振りに静かになった我が家で、洋服の出し入れをしたり、DVDを見たりと、のんびりと過ごしています。 夕方から強い雨が降り始めました。 右足が痺れたり痛んだりしたのは、この雨の前兆だったのね。 今夜は、もう一本DVDを見るつもり。 

そして明日は、映画(英国王のスピーチ)を観て来ます。

<昇仙峡、ほったらかし温泉、勝沼ワイナリー>に行って来ました

前便で昇仙峡の事を少し載せました。 最後の駐車場から、往復で1時間位を歩いただけです。 ロープウェイも乗っていません。高所恐怖症のマミコがお供ですから。。。(笑)

   

お茶タイムの喫茶店で、駒ケ根から来たという方とお話をいたしました。 「駒ケ根のロープウェイは、凄いよ!!! 一度乗りに来てね。」と。  来年は、マミコを置いて行ってみようかしら?(^^♪

★<ほったらかし温泉> ナビは、手前の「フルーツ王国」に設定。 その辺りからノボリが目につきますから、それを目印にすれば大丈V. 三度笠?を日除けにして入浴します。 遠く向うには富士山が見えます。 なんとも風情がありますね。   「こんな野原を裸で歩くなんて、恥ずかしいわね。」と言う声も聞こえて来ましたが、自然を独り占めにした様な、自分だけの世界が生れます。

★フルーツ王国

 

★さて、最後には、ナビを勝沼ワイナリーと設定しましたら、着いた所で「工場見学」が出来ました。 小さな蔵ですが、生産者の博学のオジイチャマのお話を伺って、随分勉強になりました。

話しの合間にも、マミコは試飲をいたします。 3か所で購入したワインは、赤ワイン、白ワイン、ロゼと合わせて5本。 楽しみが増えました。

<昇仙峡に行って来ました>

「昇仙峡」にいってきました。

以前、パソカレッジの「サクランボ狩り遠足」の下見に行った序に足を延ばした「昇仙峡」でしたが、秋に行くと紅葉が見事なのではないかと楽しみにしていたのです。

実際には、まだ少し早かったですね。 それと松の木は紅葉しないのに松の木が多い。。。それでも、渓流の側の遊歩道を歩きながら、マイナスイオンを吸って、水の流れの音を聞いてリフレッシュ! 良い休日となりました。

続きは、続便でご報告致します。

<超初心者の富士登山 ④>

5合目⇔7号目には、馬がいますが、片道14,000円。帰路は馬で下山と思っていましたが値段を聞いて諦めました。 最後まで自分の足でおりましたが

 

行きは、5合目から頂上まで、8時間位掛かかりましたが、下山道は3時間から3時間半位で下山出来ます。

 

つづら折りの砂利道が続きます。

富士登山は、下りの方が辛いと言う話を聞きますが、登りも辛いです。

7合目から8合目までの岩登り、9合目から頂上までの岩登りは、相当 きついです。

 

 

それでも、普段運動不足の身でも出来た事と、高所恐怖症の為にメガネはかけないで登山を致しました。 恐いと思う事もなく登頂出来て良かった!

山小屋では、必要な物は殆ど売っています。防塵マスク200円や、山小屋によってはキュウリやバナナなども。(防寒具のレンタル500円もあります)

 

トイレチップは200円。小銭の用意が必要です。

トイレは、泡式の水洗も完備されていたり(山小屋)しましたが、頂上のトイレは長蛇の列でしたね。山小屋のトイレも並びますので、時間の余裕が必要です。(夜半の登山時等特に!)

夜には、山の下では、雷がなっていまして、その光が綺麗でした。

夜に登って来る方のヘッドライトの光も、点々と続き、仲間がいる事の心強さと美しさに感激でした。

 

8合目のトモエ館の裏の広場に、110集合しますが、この時間帯は大渋滞です。

少し楽な道を歩いた後から、岩登りが始まりますが、渋滞の為、列は動きません。

流れ星を発見したり、月を近くに感じたり、夏の夜空はロマンティックに楽しめます。

110に頂上に向けて登り始め、4時頃到着しました。(渋滞がひどい)

おはち巡りの途中で430にご来光を拝み、そのまま半周を往復し、550に集合。

頂上から、本八合目のトモエ館まで、下りは30分です。

支度をして8時にトモエ館を出発。 5合目までは、3時間~3時間半の距離だと言う

説明。12時にバスは出発します。

 

7合目の公設トイレ(このトイレは水洗で綺麗です)を1030には通過するようにと注意がありましたが、まゆと二人での下り坂は、何か所かで休み、お水の補給をしながらも3時間でした。

帰り路に寄った温泉で汗と汚れを落とし、爆睡の車中です。

新宿へは18時頃帰京でした。

 

S-s-s-富士登山 「富士山の写真より、この人の写真の方が面白いね」と仰った方が御座いました。日焼け防止用。そしてこの後に砂利道を歩く為に、フェイスタオルを目から下を覆う様につけて歩いています。(笑)日焼け止めクリームも必需品ですよ。

 

2010年7月24日・25日

<超初心者の富士登山 ③>

S-おはち巡り 

S-測候所 

S-測候所2
  

 

ツアーには、「おはち巡り」と言うオプションが500円プラスでついていました。

時間は、1時間半位掛かる様なので、体力的に無理かと思い、申し込みをしていなかったのですが、頂上に着いた時に、余力がありましたので、この時点で申し込みをしました。

 

御来光は、繁雑な場所を避けて、おはち巡りの途中で見る事が出来ましたし、以前の富士山測候所なども見る事が出来、このオプションは申し込んで正解だったと言えます。

 

トクホンを持参していましたので、臭いを避けて、夜半の登山時に貼りましたが、これも良かった様に思っています。東京から持参した、アンパン、ドーナツが、朝早くに上った時にお腹が空いていて、美味しく感じました。

 

富士山の頂上では、カップヌードルも売っていますが、時間が無かった事と混雑していましたので食べなかったのですが、これが唯一悔やまれましたが、値段が高かったようです。(マユが言ってました)

 

おはち巡りは、7月24日(土)から解禁になった様ですが、一部凍った所もあると言う事で、25日の早朝のツアーのitoitoのグループは、測候所を見学した所から引き返しました。 

 

富士登山に慣れていらっしゃるガイドさんがついているのは、心強いです。

初心者には、お勧め致します。 安心感と登山の楽しさが、何倍にもなりますから。