<写真の整理>

以前から気になっていたアルバムの整理

昨日からアルバムの整理を始めました。 教室の見本にも使いたいので、取りあえずマミコからです。 

最終的には、誕生した時から、デジカメの時代になるまでの間の、プリントされた写真をスキャンしてDVDに収めるつもり。 更に、その中から抜粋した写真を、本工房さんのアルバムにまとめたいと思っています。

幼稚園時代までの写真をアルバムから剥がしました。

時代は飛んで、高1の時に出しました、ロス・ホームスティの写真を見ています。 活き活きとして楽しそうなロスでのスティの話しを思い出しています。

 

三女のマユコが生れました時に、主は、病院に週刊誌を持参しまして「これを読んでごらんよ。。。西鉄の稲尾投手はお嬢さん4人を育てるのに、1人5000万円かかった。 4人で2億だったと仰っているよ。 我が家は、3人の娘だから差し詰め1億5000万円必要だと言う事だね。 必ず元を取ってやる。」と (苦笑)

そこまで掛かったか如何だったかは、家計簿をつけないitoitoですから不明です。(うっ)

元を取る? そうでしたね。まだまだ長生きしなくては元は取れません。(笑)

こんな事を思い出していました。

アルバムを開くと、時間が止まってしまって。。。この作業、時間がかかりそうです。(汗)

 

 

 

 

<フラフラダンス?を始めます>

マミオンの事務所が入っているビルの6Fには、「フラダンス」のお教室が御座います。  年末に常磐ハワイアンセンターに行った事、フラダンスのDVDを観た事が影響した事もあるのですが、必要に迫られて。。。「フラダンス」を始める事にいたしました。

itoitoの場合は「フラフラダンス」と言うものです。(笑)

早速、教室見学に参りましたら、3名の素敵なおばあさま達がレッスンをしていらして。。。

実は、少し前に、マミコが偵察?に行ったのです。 続いて、itoitoが参りましたら、素敵な3名の妙齢な女性は、「先生、さっきもこの方いらっしゃいました。 さっきはマスクをしていらしたけど。。。」と楽しそうにご紹介をして下さって。

でも、さっき伺ったのは、マミコです。 マスクをしていて顔が見えなかったかも知れませんが、セーターの色は、マミコは、ブルー、itoitoは、ピンクでしたけどね。(笑)

まぁ~! itoitoが、そんな年になりましたら、「先生、さっきもこの方見えたんですよ。さっきの方は、茶色の髪だったような気がするけど。。。?」

こんな感じです。

練習風景を見せて頂きました。

楽しそうです。

料金とレッスン日を聞いて引き上げて参りました。

早速始める事に致します。

メンバーは、マミコ、マユ、itoito。。。長女も入れて、「フラダンスファミリーサークル」でも作ろうかしら? (*^^)v

 

 

 

<新年会>

今夜は、娘3人とその家族、そしてお客様を迎えて新年会を開きます。

会場は、「新宿イカセンター」

マミコのお誕生日で使ったお店ですが、itoito気に入りまして再度使わせて頂きます。!(^^)!

飲兵衛なカアサンに、付き合ってくれます婿殿とお客様に感謝です。

今年は、公私共に忙しくなりそう。

マミコは、ヒロのお年玉の渡し方を朝から考え中。  そんなの考えているより仕事をしてよねと思うカアサンですけどね。

そうそう

昨年は、3つのお年玉袋(外れくじもあり)を用意いたしますた。  「雀のお宿」を思い出します。 どの袋を手にしたのかしら? そう言えば、親子で真剣でしたね。(笑)

今年も家内安全・商売繁盛をお祈りしましたよ♪

 

<お下がりのお下がり>

マミコのお下がりで手に入れたipodでしたが、itoitoはiPhoneを購入する事に決めたので、このipodをヒロに。。。

お下がりのお下がりって訳です。

「ネーネー、パスワードが何とかって言ってる。。。」

マミコのパスワード? 

お下がり物ですから解りません。(><)

昨日の日曜日は、我が家の無線ランを使用して、インターネットをするヒロでした。

「チャットをしようよ。」 新しい言葉も覚えて。 (^^♪

「発音が違うよ!」とマミコが指摘  「ヒロ、スカイプ教えてあげるよ」とマミコ

夕方になり、「ネーネー、TSUTAYAにCD借りに行こう!」と言いだす始末。 

合間に勉強もして。。。ヒロにとっては有意義な一日になったようですね。

「勉強が楽しいって事を教えれば、勉強をする事が好きになるんだよ!」 と言うマミコの持論が当たったかしら?

パソコンだって同じ事!  パソコンを使う事で日々が楽しくなればしめた物なのですよ。 そんなパソコンを使う楽しさを、パソカレッジではお教えしています! 

 

<父の浮気>

ブログですから、面白く書くと言う事もあり!ですが、この話は本当の事です。父が亡くなりまして50年近くにもなり時効になりました?からね。(笑)

itoitoの両親は、年齢差が15歳もありました。 幼い頃には、「若い父さん」が欲しいと思っていた様な気がしますね。4歳の頃から、父は仕事で海外に出掛けていました。私達兄弟は、体の弱かった母と、父の実家の近くで過ごしていたのですよ。 実家の周りは、のどかな田園でした。

父の記憶は、殆どありません。  葉巻を吸っていた事、煙管で煙草を吸っていた事、お洒落だった事位です。 

そんな普通の家で育ったitoitoでしたが、中学へ上がった頃だったか、父の仕事はヨーロッパに移りました。 そんな父に、フランス女性の恋人が出来たのです!

フランス女性?! 父さんやるじゃない。。と思ったitoitoでしたが、実際にはそんなに甘くは無い現実でしたね。

air mail だけが伝達手段の時代。 ある日、父は母に宛てた手紙で「離婚届に判を押して欲しい」と言って来たようです。 いきなり。(笑)

仕事上でお世話になっているらしい、このフランス女性は、日本爺に結婚して欲しいと迫ったのでしょか? 母は、動揺しました。 中学生のitoitoに相談をして来ます。 「何時も居ないのだから、別れたって何にも変わらないわよ。離婚して欲しいというのなら離婚してあげれば。。。やってる事が、馬鹿げてる!」と答えた様な気がしますね。

手紙が行ったり来たりするにも時間が掛かる時代です。

どれ位の時間が経ったのでしょうか? 離婚問題も佳境を迎えていた時に、父は自動車事故で亡くなりました。 海外で事故で死亡という事だけだって大変だというのに、離婚訴訟の真っ最中でしたね。 

幸運な父と言うべきか、母が幸運だったのか、何事もなく葬儀は終わりました。

この時、父は69歳。

この時に子供心に感じた事は

何時も凛としていた母が普通の人だったと言うショック、さらに、後年、ひょんなことから浮気相手のフランス女性の写真を見たのですが、和田アキ子さんの様な感じで、抱いていたイメージと大きくかけ離れていたショックでした(笑)

反面教師として、「itoito大きくなっても 夫の浮気位では動揺しないわよ!」と心に誓いましたね。 その結果はどうだったかしら?記憶にありません。(うふふ)