末娘のマユは、大学在学中の4年間は、パソカレッジでアルバイトをしていました。
自宅で一人留守番をさせるのが不憫で、側に置いておこうと、インストラクターのアルバイトをさせていたのです。
『技術のマミコ、気配りと優しさのマユ』 のコンビは、立ち上げ当初の名物バイトさん達が敷いてくれたレールを、更に延ばして言ったといえるかも知れないです。
マユは何かの技術に特化しているわけでもありませんが、無難に何事もこなすタイプです。
マユの優しい性格は、落ちこぼれそうな方達に取っては、救いの神と言えるような存在でした。
今も旧生徒さんが来校されますと、「マユコさんは優しかったわね。 色々な事教えて頂きました。このままパソカレッジに残られると良かったのに。。。」と仰って頂きます。
そのマユは、昨年の春にFCの業界に就職を致しました。
「5年間他企業で勉強してくるから。。。マユが帰って来たらyou仕事辞めても良いからね。」と申しましたが。。。さて。。。
そんな日が本当に来るのか信じられないitoitoですけどね。(笑)
生徒のTさんは、仰います。
「itoitoさん、老後はマミコさん、マユチャンを働かせて左団扇ですね」と。(苦笑)
★左団扇の語源
左うちわは、一般的に利き手が右手であることに由来する。利き手でない左手で、うちわや扇をゆっくりと使う姿は、あくせく働く必要がなく、ゆったりした生活を送っていうよう見える事から「左うちわ」や「左おうぎ」と言うようになった。
itoito、これまでに右手を使い過ぎてしまって、老後は左手しか使えないのですよ。(うふっ)利き手でない左手を使うのは、神経が擦り減ります。骨がおれます。(笑)
母は、常々申しておりました。
「itoチャン、子育てに手抜きをすると、後でツケが回ってくるわよ。」と。
今、母のこの言葉の重みを感じていますね。(笑)