そんな事 聞くなよ。。。

昨年のこの時期の話です。

小学一年生になった孫のヒロに、「チョコレート幾つ貰ったの?」と何気なく聞きました。

ちょっとソッポを向いて「そんな事聞くなよ。。。」と

ヒロのプライドを感じた一言でした。(笑)

長女は申しました。「父親との兼ね合いが難しいのよ。父親より多くは持って帰らせないよう、それでも家族以外に2個位は戴けるように、事前に根回しよ。(苦笑)」

先日、長女にメールを出しました。

「ヒロって、私達からチョコレート貰うって。。。頭数に入っているのかしら?」

「家族以外に誰から貰うのよ。 当然数に入っていると思うわよ」と長女から返信メールです。

itoitoに息子がいたら。。。数えきれないほどのチョコレートを抱えて帰って来る息子に育てたわ! !(^^)! と思っていますよ。

ヒロは、可愛い男の子。 タップが踏めて、クラシックバレーがチョット出来て、ピアノは大した事はないですね~。肝心の頭脳。。。我が家系からそんなに酷い遺伝子は無いはず?運動ソコソコ。。。

問題は優しさ!

女の子は優しい男の子に弱いです。(><)

ここがネックかしら?ねぇ~。(笑)

今年は余計な事は聞かないように注意する事に致しましょう。

さて、本日のyahooのニュースで「アース」が興行第一位とか出てましたね。

今週見たい映画です。

先週は、「クィーン」を見て来ました。特別上映だとかで800円だったわ。(*^_^*)

とっても得した気分よ♪

我が家の節分

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暗くなって来た外から雪かきの音が聞こえて来ました。

これから映画にと思っているitoitoですが、帰り道が危険かしらね?

本日は節分。

節分の過ごし方も近年変わって来つつございます。

恵方巻きに因んで、お休みのマミコはロールケーキを作ってくれました。

確かに棒状・丸いですが。

大きな幸せが訪れてくれる事を期待して「ガブリ」と沈黙で口に運びます。

本日のティタイムです♪

父の誕生日

年末にサンディエゴで、兄家族と数日を過ごした時の会話から。

「itoito、親父に愛人がいたの知ってたかい?」と兄が申しました。

itoitoが中学生だった頃の話しです。

多感な時期、耳も目も大きくアンテナを広げ、大人の話しを盗み聞きしているitoitoが知らない訳がありません。

「写真を見せてやるよ」と兄は、古い写真を持って来ました。

アメリカまで訪ねた甲斐がありましたわね。と内心ウキウキ!

所が、何と!!!イメージが違う!

フランス人の愛人と聞いて「父さんやるねぇ。」と感心していたのに。

写真の女性は、○○アキ子さんのように身長も高くて。。。雰囲気も似ていて。。。

itoito、金髪で・ブロンドで、優しそうなフランス女性をイメージしていたのに。

夢は砕かれました。(笑)

今日は、そんな亡くなった父の誕生日。

生きていれば100歳は越していましたね。

葉巻を吸っていて。。。ダンディでお洒落な父でした。

今夜は、父の写真を前に一杯呑もうかしら♪

良い娘を持ってしあわせ?

昨日で年内の業務は終了でした。

今年最後の忘年会から、深夜帰宅したマミコはご機嫌です♪

『○○社長が、マミちゃんのお母さん綺麗だね』って言ってたから、あの人、手が早いから気を付けて!」と言っておいたわ。 (えっ?)

ヒロの発表会の日、長女は「あの母に育てられたから、こんな私です。」と挨拶をしてたっけ。。。(><)

マユは、『皆がマユチャンのお母さん美人だね。』って言うから酒癖悪いですよ、って答えておいたから」と。

良い娘を持ってitoito幸せ! (笑)

珍道中記を旅先からUP出来るか。。。微妙な所ですね。

そろそろお口の達者な、育て甲斐のある娘を起こして準備に入ります♪

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名前による人の一生

本日も娘ネタのご披露を。

長女が生まれる直前に、行ったゴルフのメンバーのお1人から、音波生命学の先生を紹介して頂きました。

2日前くらいだったでしょうか?主は、事前に挨拶に参りました。

そして出産後、主は再び先生のお宅を訪ね正式にお願いをして参りました。

第1子には、主の夢だった新聞記者のような、「物書き」にしたいとの願望を託して名前をお願いいたします。

当然ですが、その後には「医者・弁護士」です。(笑)

音波生命学の先生は、私共の子供に対する夢と・希望を踏まえた上で、4つの名前を考えて下さいましたね。

ありふれた名前だけど、漢字に凝って頂きたいとの願いも叶えて下さって。。。

「万佐子・万見子・万里子・万住代」こんな名前が候補に上がって来たと思います。

その中から、義母が「無難なところで」そんな理由で「万佐子」を選んだのです。

itoito、この候補の中の「万見子」が大変気に入っていまして、次に女の子が生まれたら「万見子」とつけたいと考えていたのです。

と言う事で、マミコは生まれる前から付いていた名前ですが、このとき主は「医者」を希望致しました。物書きだとお願いして頂いた名前は、強引に医者の道を歩む事になります。(苦笑)

小学時代は、それでも「将来は医者になりたい」と言っていたマミコですが、その内「注射の針が怖くて。。。医者にはなれない」と匙をなげてしまって。。。

今朝もそんな名前の経緯を話しながら出社したのですが。

「あぁ。。。私が直木賞を狙いたいと思っているのは、自然な事だったのね。納得できた。」と笑顔のマミコです。

さぁ、末娘のマユですが、弁護士を天職にと期待をかけて、またもや小林先生のお宅を訪ねます。

「このお嬢さまは、財運をしょって生まれていらっしゃいますから、弁護士は適職ではありませんね」と。

「そこを名前で何とかならないかと」お願いをする馬鹿な私どもでしたが。

結局候補に上った名前から大きくづれまして、姉妹同じような名前にと言う案で落ち着きました。

かくして「万佐子・万見子・万佑子」の名前がついたのです。

弊社・マミオンの社名は、亡くなられた小林先生の代わりに、息子様からつけて頂いています。