23歳の春 パソカレッジ目白校を立ち上げたマミコに、主は一つだけ注意を与えました。
「マミコが好きなような教室に作り上げて良いよ。 若いから失敗を恐れる事無く挑戦してご覧。。。一つだけ注意をしておくが、『教育と言う現場は、知識を売る商売、世間では先生と呼ばれる仕事。。。決して夜な夜な地元・目白で呑み歩くと言うような事はしないように』。。。呑むのであれば、少し離れた場所に行くように」と。
その頃は、名物バイト生の力でパソカレッジは持っていたような物。
彼女・彼達の労をねぎらうため、父の言いつけも何処吹く風のマミコは、目白の居酒屋さんに通っていました。
毎日、教室の釣り銭を入れる小さな金庫?を持ち帰っていたマミコは、それを居酒屋さんへ忘れて来たと言う武勇伝も御座います。(笑)
わたくし達は、皆様にパソコンと言う媒体を通じた知識をお教えしています。
逆に人生の豊かな経験を学ぶ事も御座います。
売り物は、100数種類の物テキストと、楽しさ・元気さです。
皆様に長く通って頂いているのは、パソコンの習得だけではなく楽しい雰囲気・元気になる雰囲気があるからこそ。。。
売り物がなくなったお教室には、生徒さんは見えませんね。
良い教育現場には、真面目な質の高い生徒さんが見えます。
楽しい雰囲気な場所にいらした生徒さんは、パソコンの知識を得られるだけでは無く、若さを取り戻されますね。
現在パソカレッジのFCさん、此れからFCの傘下に入りたいと考えていらっしゃる方達に、そんな教室作りをお願いしたいと思います。