「カアサン 定額給付金どうする?」
給付が始まったニュースをみて、マミコが聞いてきました。
m:「寄付しない?」
i:「何処に?」
m:「盲導犬協会とかね。。。」
これがこの所の我が家の会話です。
先日、自宅最寄駅まで帰って来たとき、街頭調査にあってしまって
「給付金の額知ってますか? 受け取り方知ってますか?」
「○○区では、お買い物券に3,000円のプレミアムがつきますよ。但し地元でのお買い物になりますが。。。」
こんな事から、遅まきながらマミコとの会話に上がって来るようになった、定額給付金のお話です。
「あのお店でお食事をしても良いわね。 地元にお金を落とすもの良い事だし。」と一瞬上がった会話から、今や、マミコは寄付一路!
「一人の金額は大した事がないけど。。。だからカアサン解っているわね!」ですって。(><)
さて
昨夜マユと見てきました「おくりびと」
ひらかなで書くネーミングが良いですね。
早くに見ていたマミコと、「泣かせる場面は何処だろう?」と夜な夜なの会話。
「オバアチャンに、ルーズソックスを穿かせる所があったよね。。。あそこ良かったね」とマミコでした。
納棺師という仕事について、亡くなった父親と再会しましたね。父親が小さな石を手に握り締めて亡くなっていた。。。このラストの場面で、itoito泣きました。父親に捨てられたと言う気持ちが、この石をみて解消していくシーンは、この仕事を選んで良かったね。と思いましたね。
itoitoもマミコも、今の仕事を始めまして何が嬉しいかと言いますと、「パソコンを使えるようになって! 」と喜んで頂ける時です。
中途で挫折する方を出した時は、その後に気持ちが引きずります。
料金を安くして、毎日受講でもOKよ!と通い易い環境を、習得し易い環境を用意していますが、ハードルを低くした分、他での収入源を考えなくてはならないのが実情。
教室経営を維持する為に、働いているのかしら?と言う気持ちが、脳裏をかすめる事も時折。。。
でも
根底に、「皆様に喜んで頂けて! こんな良い仕事はないよね。」と言うのが、itoito・マミコの思いです。
今日は週明け!
月曜日は、朝のミーティングを行っています。 少し早めの出社ですが、この朝のピリッとした空気がitoito好きなのです。