今朝出掛けに、玄関先に植わっている、紅白のハナミズキの花が咲いているのを見つけました。
僅かな地面の隙間に植えているハナミズキですが、今年は沢山の花をつけてくれて! !(^^)!
花や新緑は、目にも心にも優しさを与えてくれますね。
花曇りの本日の東京です。 今日は、気持が乗らないせいか、キーを押す指が重いitoitoなのです。 珍しいですね。「何処か悪いの?」と言われそうです。(苦笑)
こんな時には家族ネタで。
一昨日の夜のこと、長女からの電話に出たitoitoですが。。。
「もしもし ? 呑んでる? 酔っぱらってるの?」と長女
「いいえ 呑んでません! 酔っぱらってなんかいません! しっかりお話聞いてます!」とitoito
途中、この遣り取りが数回続きますが、長女は続きの話しを進めます。
時どき、itoito反応を示すのですが、思考回路が完全に壊れた状態? (うふっ)
「何だか変ね。 まぁ良いわ また電話します。」と言って会話は終わりました。
翌日の朝になって、長女に電話をいれたitoito
「ねぇ~?昨夜電話頂いたわよね?。。。 用件は何だったの?」
こんな事もありますわね。 (笑)
ヒロが未だ幼かった頃、夫婦喧嘩をした長女夫婦。(何処のご家庭でも一度は、あるお話。)
目白校の電話が鳴ります。
「スミマセン。。。ボク達 買い物中に喧嘩しました。 彼女は怒って実家に帰ると、ヒロの手を引いて何処かへ行きました。」
こんな遣り取りに気がついた生徒さん達は、シ~~ン。。。(笑)
「ヒロの着替えは持って出ました?」とitoito。
「いいえ、彼女も普段着です。」
「それでは、電車にも乗れないわね。」
電話がなります。 (生徒さん達は、電話の話に集中してます(爆笑)
「もしもし 〇〇コ 実家へ帰えらせて頂きます!」
「はぁ~。。。」 (ため息をつく itoito)
「帰って来て如何するの? 」itoito訊ねてみます。
「帰るって事は離婚って事よ。」
「 」
電話がなります。
「オカアサン 如何したら良いでしょうね?」 婿殿は困惑気味
少し間をおいて
そうですね。。。
「帰って参りましたら、直に宅急便で送り返します。 玄関の鍵は開けておいて下さいね。 返品不可です。 5年間の保証期限をつけて下さい。 その後は自動更新と言う事でお願い致します。 」 (汗・汗)
あれから、何年も経ちました。
今となっては笑話ですが、この日以来itoito 一生婿殿には頭が上がりません。