昨年の12月30日に植えた「ツタンカーメン」の種でした。
2月3日
2月8日
3月22日
4月13日
※ツタンカーメンのエンドウ豆は、発掘された副葬品の中から発見された。古代エジプト人が食べたであろうエンドウ豆を持ち帰ったカーター氏は、発芽、栽培に成功した。その後、数国にわたり、栽培が続けられた。
ツタンカーメンのエンドウは、日本で栽培されている種とは異なり、古代エジプト産で、エンドウの原種と思われる。背丈、茎、葉、豆の形、色は、普通種と同じである。花の色は、ワインレッドでたとえようもなく美しい。さやの色は紫で、花、さやの形は、普通種と同じである。
エンドウご飯を炊くと、はじめは普通のエンドウご飯と変わらないが、保温すると、あら不思議、徐々に赤飯に変わるのである。味は、普通のエンドウご飯と変わらなく美味しいが、色の変化がロマンを醸しだすロマン味である。
※~は、他の方のHPより引用させて頂いています。