宝くじ顛末記

年末ジャンボが当たる事を信じて買った「宝くじ」の涙の物語です。

★数理学で宝くじを買う日を決めたitoito。その吉日を「12月16日」と決定した事は、以前の記事でUpしています。

★風水の「吉方向」を探し、買い求める場所を「御徒町」と致しました。

暮れの御徒町で宝くじを、itoito9000円、マミコの頼まれた分として9000円を買い求めたのです。

御徒町の宝くじ売り場には、「サマージャンボ2億がでました。」と張り紙が。。。

「これは行ける!」と思わずにんまりの心中です。(笑)

★マミコは、この日一人でも買って来ました。

★縁起の良いYさんからのお歳暮の「10枚」

全ての宝くじを、インターネットで隠す場所を探し求め。。。

暗い冷たい「日本酒専用の冷蔵庫の中」と決めました。

全てを天に託して待つ事半ヵ月!

当たった時の事を、毎夜マミコと相談です。

※マユに分け前を与えるか如何か。。。

当たりくじを一緒に取りに行って申告すれば税金は掛からないとか。(う~ん悩みどころ)

まぁ、取あえずはアメリカから帰国して、当たりを見て決める事にして渡米をしたitoito&マミコでした。

ところが

元旦の夜サンフランシスコのホテルで開けたメールに、マユから連絡がありました。

「宝くじ3000円券があたっただけ。後は外れ!冷蔵庫に隠してあったから調べてあげた!」と、まぁこんなメールです。(激怒!)

元旦の夜、異国の寒い空の下で打ち砕かれた夢を、全てマユのせいにして呑み明かします。

投資金額の元は取れませんでした。(涙)

投資者のYさんからも、マユに問い合わせがあったとか。。。

「金」を夢見て踊った数日。ゴールドラッシュのサンフランシスコを思い浮かべてしまいます。

しかし、今年も始まりました。

昨日から本格的な業務も始まり、お休みを取った分忙しさも倍です。

悲しみにくれている暇が取れないのが、幸せかしらネ♪