名前による人の一生

本日も娘ネタのご披露を。

長女が生まれる直前に、行ったゴルフのメンバーのお1人から、音波生命学の先生を紹介して頂きました。

2日前くらいだったでしょうか?主は、事前に挨拶に参りました。

そして出産後、主は再び先生のお宅を訪ね正式にお願いをして参りました。

第1子には、主の夢だった新聞記者のような、「物書き」にしたいとの願望を託して名前をお願いいたします。

当然ですが、その後には「医者・弁護士」です。(笑)

音波生命学の先生は、私共の子供に対する夢と・希望を踏まえた上で、4つの名前を考えて下さいましたね。

ありふれた名前だけど、漢字に凝って頂きたいとの願いも叶えて下さって。。。

「万佐子・万見子・万里子・万住代」こんな名前が候補に上がって来たと思います。

その中から、義母が「無難なところで」そんな理由で「万佐子」を選んだのです。

itoito、この候補の中の「万見子」が大変気に入っていまして、次に女の子が生まれたら「万見子」とつけたいと考えていたのです。

と言う事で、マミコは生まれる前から付いていた名前ですが、このとき主は「医者」を希望致しました。物書きだとお願いして頂いた名前は、強引に医者の道を歩む事になります。(苦笑)

小学時代は、それでも「将来は医者になりたい」と言っていたマミコですが、その内「注射の針が怖くて。。。医者にはなれない」と匙をなげてしまって。。。

今朝もそんな名前の経緯を話しながら出社したのですが。

「あぁ。。。私が直木賞を狙いたいと思っているのは、自然な事だったのね。納得できた。」と笑顔のマミコです。

さぁ、末娘のマユですが、弁護士を天職にと期待をかけて、またもや小林先生のお宅を訪ねます。

「このお嬢さまは、財運をしょって生まれていらっしゃいますから、弁護士は適職ではありませんね」と。

「そこを名前で何とかならないかと」お願いをする馬鹿な私どもでしたが。

結局候補に上った名前から大きくづれまして、姉妹同じような名前にと言う案で落ち着きました。

かくして「万佐子・万見子・万佑子」の名前がついたのです。

弊社・マミオンの社名は、亡くなられた小林先生の代わりに、息子様からつけて頂いています。