親の七光り・子の七光り

itoitoの父は、中学生の時に自動車事故で亡くなりました。

単身赴任が長かったから、父の記憶なんて物心がついてから2年間位のものです。

その父が亡くなってからですね。父の存在を感じたのは。。。

いわゆる「親の七光り」と言うものです。

芸術・スポーツそして教育などの職業につく人達は、亡くなった後も功績が生きています。

下手をしたら、生前よりも亡くなった後から、功績が認められる事もありますね。

残念ながら、実業の世界では、残すものは「物」です。其れは、何時かは無くなるのでは。。。

父の名前を汚す事は出来ない。。。そんな小さなプライドが、その後のitoitoの人生を支えていたように思います。

「あの母娘、上手い事やって。。。良いパートナーだよな」と思っていらっしゃる方も多いでしょうね。(笑)

itoito、親から光を放っている間、光を与えてやれる間は、良い親子関係が保てるのではないかと考えていますよ。

と言う事で、教室では今朝も朝から講習会。

この講習会用のテキストを出張から帰京した昨夜、徹夜で作成したマミコは自宅で爆睡中。

良いコンビを保っています♪ (^○^)