世の中には言って「良い事・悪い事」、やって「良い事・悪い事」があります。
itoito年齢と共に、左程の事では腹を立てる事はなくなりました。
「大人気ないわね」と思いつつも、黙って知らん顔をしている事も上手に出来る様にもなりました。
日本には「仁義」と言う、日本ならではの言葉がありますね。
最近の子供達が、敬語が使えなくなったと嘆いている方もいらっしゃいます。
itoitoの父は生前、ヨーロッパで仕事をしていました。
対応する外国の方達は、日本人よりも日本のそんな生活習慣を、理解していらしたと聞いた事があります。
紹介した時、された時、紹介者に先ずは断り、そして結果を報告するのはマナーでは無いかと思うのはitoitoだけでしょうか?
紹介するって事はそれだけ責任があると言う事ですね。
信頼は、その「人の道」を踏まえて行動を取る事によって築かれたものではないでしょうか。
常識の尺度は、人によって多少の差は出て来ます。
今日、一人の方の事で、私は暫らくの間、他人に心を許す事はないでしょう。
「信用・信頼」ってね、1回失ったら取り戻すには、何倍もの努力が必要ですね。
他人の事とは思わず、私も足場を踏み固め、一歩一歩慎重に前進して行きたいと反省を致しました。