<ない物 ねだり>

夕方法務局へ行って来ました。  一駅電車に乗って。。。帰りの電車の中で背中から聞こえて来る声に聞き入ってしまって。。。

同じ駅で降りた二人連れの男の子達は、教室へ帰る方向でも、ず~~と続きの話しが聞こえてきます。

後輩なのか、採用をしようとしている人なのでしょうか。

「ボクはね、社長も、今はいないから1人で会社をやっているようなものだけど、家賃を払って、諸々払って、その残りで自分の給料を取らなくてはならないんだよ。 」

「いいかい、自分の給料の2~3倍位は、利益を上げるような働きをしなくてはね。 それにね、新しい事も見つけられる位じゃないと。。。」

「そうよね。」とitoitoも思います。

少し前に出て後ろを振り返ってみました。

端正な顔立ちの若い男の子?のようです。  

こんな息子がいたら。。。

無い物ねだりですね。(笑)