<仕込み水>

オイシックスさんの、定期購入の飲料水の在庫が少なくなって来まして、追加でお水を注文しましたら。。。

itoitoの注文ミスで、「仕込み水」が届きました。(><)

ところが、ヒロが申します。

「このお水、めっちゃっ美味しい!!!」

「ヒロ、20歳になったら、ヒロに美味しいお酒を教えてあげるわね。 何を飲んでも美味しい!なんて事を言わない様に、日本酒の知識を伝授しましょうね。」と申しましたら、天井をむいて「うん」と答えていましたね。(笑)

10日後には、北海道合宿とかで3週間、留守になるそうです。 この3週間、長女の声が響き渡らなくて、元の静かな我が家に戻るのでしょうか?

合宿を始めて半年が経ちました。

成人になって、幼い頃の想い出に、「ボクのオバアチャンから学んだ物は、お酒の味でした。」なんて言う事になるのだろうか?

と、反省しているitoitoです♪

↑が届いた「仕込み水」です。

※仕込み水(ネットから引用)

仕込み水は、酒母や醪(もろみ)の仕込み時に使用する酒造用水です。

酒の味を左右するのは米と水ですが、日本酒の八割程度を占める水は重要な成分で、各蔵元は酒造りに適した水の出る場所で酒造りを始めました。

水にはカルシウム、マグネシウムの多い硬水と少ない軟水があり、有名な仕込み水として灘の「宮水」(硬水)、伏見の「伏水」(軟水)などがあります。

四季桜蔵の仕込み水は、地下を流れる鬼怒川の伏流水を使用し、硬度は4.0の軟水です。
なお、国税庁所定分析法注解では3以下の水を軟水、3~6を中程度の軟水、6~14を中軽度の硬水、14~20を硬水、20以上を硬度の硬水と分類しています。