<一生現役を続けます?>

前半の夏休みが終わりました。

予定通り、マユと二人ゴルフを楽しみました。 早朝ゴルフは、陽射しもやわらかく気持ちの良いラウンドが出来ました。 でも、「カアサンのシモベでは無い」とマユは申しました。(><) 夏休み後半も、早朝ゴルフを楽しみたいと思っているitoitoですが、マユは、如何出て来るか。。。読めません。(うふふ)

そのマユは、食べる事が大好き! 食品開発の仕事は天職だと言っても過言では無いと、itoitoカアサンは思うほど也。

 

1昨年の秋に、山荘へ「柿の冬子チャン」と「栗のマロンチャン」をマユは植えました。

昨年は、「ブルーベリー・ベリーチャン」を2本追加で植えました。 しかし地元の造園やさんは、事もなげに仰るのです。

「柿? 寒いから育たないよ。。。栗。。。? ブルーベリー???」

そして今年

マユは胸を張って申しました。

「ブルーベリーは、越冬して、こんなに元気ですよ!」と満面笑みを浮かべて

「良かったね。。。でも先の長い話しだね。。。」と嫌味?なのかしら。

 

マユは、実がなるものを希望

しかし

造園やさんは、花が咲く物を植えたいらしい。

このブルーべりに陽が当たる様にと、早く大きく育つようにと、itoito&マユは、大変な思いをして木を切りました。切ったと言うよりぶら下がってへし折ったと言うべきですが。(笑)

この木は強くて、その後からも枝が出て茂ります。 それをまた切るitoitoに、造園やさんは、声を荒げて「また切って!!! 花が咲かないだろう。」と仰る訳です。

「この木の為にブルーベリーに陽が当たらないから。。。下から切って頂けませんか?」と言うitoitoに、「マジか?」と言う顔を向けていらっしゃいます。

何だかんだと意見の感性の違いを感じながら、やっと見つけた接点は

野点用の赤い番傘をさし、麦茶をお出しし 庭は「和」を基本に、この岩の陰に「ススキ」を植えて欲しいとお願をした所で決まり。 (ほっ)

   

「庭に苔を生やして、苔家にし!」

「年間契約で管理を任せてもらえないかい?」 と仰る造園やさんに、OKサインを出したitoitoカアサンの顔を冷ややかに見ながら

「我が家も、庭師をおく身になったのですね。カアサン」と。 これも嫌味ですか?(涙)

 

これで、itoitoの定年は、また延びました。 一生働かなくてはならない様です。

一生現役! 決して望んではいないのですよ。(トホホ)