<ブログあれこれ>

先日、インターネットで下記の記事が目に止まりました。 興味をひく内容でしたので、ご紹介いたします。

itoitoもこの「いといとブログ」を書くようにとマミコから命令?されまして、何年間書いて来た事でしょう。 何回も削除しようかと考えた事がありますが、その都度「カアサンが亡くなった後に、ネットの環境さえあれば、何時だって見る事が出来るから、辞めないで欲しい。」と諭されまして。。。

こんな日常を綴っていますのでネタが無いって事は御座いません。教室の様子を発信している位の内容ですから、情報収集のために出歩くと言う苦労も御座いません。 こんなブログをご覧になって、パソカレッジのフランチャイズにご興味がある方は連絡を頂いていますので、会社に貢献していると言えるのかもしれないですね。  も少し続けて見たいと思っています。

 

このネットリサーチの結果で興味があったのは、男性と女性のブログに対する価値感が違う事でした。 でも、遠からず当たっていると思います。 ブログをお勧めした男性陣は、その後確実にアクティブに行動をなさっていますからね。 ボケ防止の一つにはなっていると思っています。(笑)

ブログを拝見する事で、その方の考え方など解り、身近に感じたりもいたします。これもブログあっての効果ですね。

「いい色ブログ」も8月末でサービス終了の案内が参りました。  次を選ばれる時に、この後にブログサービスが無くなる事がないよう、IT関係社のブログサービスをお考えになるのが良いかも知れません。 それぞれのブログには、メリット・デメリットもありますが、使い慣れて楽しんで頂きたいと思います。

ブログサービスが無くならない限り、削除をなさらない限り、ネット上で永遠に見る事が出来るブログは、ご家族の方にも良い想い出として残ります。

いい色ブロガーの皆さま、これからもブログライフを楽しんで下さいね ♪

↓ は、ネットリサーチの内容です

 モバイルリサーチを展開するネットエイジア株式会社(本社/東京都中央区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)と株式会社第一生命経済研究所は、「ブロガーが見た『ツイッター』『フェイスブック』」に関する調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施し、15歳~54歳の男女で「自身のブログを作成・保有している」と答えた携帯電話ユーザー1,000名の回答を集計いたしました。
今後もネットエイジアでは、ソーシャルメディア等、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をモバイルリサーチによりタイムリーに提供してまいります。

ネットエイジアリサーチ調査結果>

 日記のように自分のことを公開する「ブログ」。日記とはいえ、多くは実名を公開しないで作成されているのが実情だ。一方、ミニブログ的な位置づけとされる「ツイッター」。気軽に情報発信・閲覧できるのがメリットだが、こちらも個人情報の公開度はそれほど高くない。一方、「フェイスブック」は実名公開が多く、リアルな自分を前面に出して知人とつながるケースが多いが、知り合いの知り合いともつながることができるなど、既出の2つとは性質が異なる。日本では浸透が遅いフェイスブックだが、世界各国では利用者が非常に多く、社会変化の原動力ともなるなど、注目度が高い。そこで、ブログ作成者(いわゆる「ブロガー」)1,000人に対し、ツイッターやフェイスブックをどのように見ているのかについて調査を実施した(調査期間2011年2月10日~2月15日)。

◆ 使い分けられる「ブログ」「ツイッター」「フェイスブック」
 データをみると、まずブログの更新頻度は2009年時データと比べてやや減少する傾向がある。自分のブログにおいて「誰かの役に立つような情報」「おいしい情報」を載せている意識があるかどうかについては、男性で「ある」(「非常にある」と「どちらかといえばある」の合計、以下同じ)が43.7%であるのに対し、女性では28.9%となっていた。
 ブログ作成の理由として、女性では「メモ・日記などの記録代わりに」「楽しいから、好きだから、面白いから」という自己満足型の理由が男性に比べて多いのに対し、「自分の情報を世の中に知らせたいから」については男性が女性を10ポイント上回っている。こうした点も、他者を意識した情報掲載か自己満足の情報掲載かを分けるポイントとなっていると考えられよう。
 今回の調査対象者のツイッター登録率は47.9%。その3分の1程度は「登録はしているがほとんど使っていない」としている。また、フェイスブックについては83.3%が「使っていない」とし、7.1%が「登録はしているがほとんど使っていない」とするなど、9割以上が使っていないまたはほとんど使っていないとの実態が明らかとなった。フェイスブックを使っていない理由としては『フェイスブック自体を知らなかった』というものも少なくない。
 ブログ、ツイッター、フェイスブックの利用者に対し利用理由を尋ねたところ、ブログではダントツで「メモ・日記などの記録代わりに」となっていた。一方、ツイッターで他より多かったのは「情報収集ができるから」「気軽にコミュニケーションができるから」「有名人とつながりたいから」となっている。フェイスブックは特に目立った理由がないのだが、しいて言えば「友だちとつながりたいから」がブログやツイッターより多い。
 次いで、ブログ、ツイッター、フェイスブックそれぞれの利用者における情報公開状況についてみると、「実名」「性別」「年齢や生年月日」「現在の職業」「出身学校、以前いた会社名など、過去の履歴」についてはフェイスブックが最多となっている。「いずれも掲載していない」はツイッターで最も多くなっていた。
◆ ブロガーが見た「ツイッター」「フェイスブック」
 それでは、ブロガーにおけるツイッター、フェイスブックの使い分け状況について、生の声をみてみよう。
 「ツイッターは思い立ったらすぐ書ける。ブログはまとまった量の更新向き。フェイスブックはよくわからないので使っていない」
「話が長くなりそうな話題はブログに書き、そうでない場合はツイッターに書く。実名を出すのが嫌なのでフェイスブックは使わない」
「ブログは趣味のため、記録のため。ツイッターは友人とのつながり、情報収集のため。フェイスブックは将来に備えての登録、写真の管理」
「ブログは情報提供、ツイッターは井戸端会議、フェイスブックは情報交換」
「フェイスブックは海外の人とつながるため」
・・・など、これらのツールは人によってとらえ方もまちまちなら使い方も様々である。中には、「フェイスブックで人脈をつくり、ツイッターを使って拡散したつぶやきからブログへ誘導しファンを作っていく」という戦略的なツワモノも。
 今回の調査では、ネット上での実名公開の効果については、否定的な人が多く、「怖い」「危険」との意見が非常に多い。このため、フェイスブックについては、「実名公表がイヤ」とする人が多く見られる。一方で、「周囲に利用者がいない」という意見も散見されており、身近な人たちが実名公開をし始めたところで利用者が急増する可能性も秘めている。ただし、これまで匿名のブログ上でつながっている人たちが、いきなり実名公開して「フェイスブック始めました」と付き合いの形を変えるのもハードルが高いかもしれない。実名でつながる人、匿名のままつながる人という形ですみわけがなされるのだろう。
 そもそも、ブログについては人に見せたり人とつながったりすることを目的に作成している人ばかりではなく、あくまで作成することにのみ意義を見出している自己完結型ブロガーもいるので、ブロガーだから多様なネットワークツールに積極的であるというイメージは成り立たないという点に注意する必要がありそうだ。