<北京故宮博物院200選 & はやぶさ遥かなる帰還>
土日がお休みになって、2日目の本日は、上野の東京国立博物館と映画に行って来ました。
入館料は、事前にネットで申し込んでいました。 入場制限はありませんでしたが、場内は混んでいましたね。 既に北京故宮博物館に帰った作品もあるようですが、それでも貴重な数多い見応えのある作品に時間はたっぷりとかかります。
「凄いわね」とあちこちから、そんな声が聞こえて来ていました。
精密というか細かい描写の作品は、拡大されたものが並んでその細かさを説明されています。
この後に、映画「はやぶさ遥かなる帰還」を
地球に帰ってきた「はやぶさ」のニュース。。。あの日を思い出しますね。
はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年5月9日13時29分25秒(日本標準時、以下同様)に宇宙科学研究所(ISAS)が打ち上げた小惑星探査機で、ひてん、はるかに続くMUSESシリーズ3番目の工学実験機である。
イオンエンジンの実証試験を行いながら2005年夏にアポロ群の小惑星 (25143) イトカワに到達し、その表面を詳しく観測して[注釈 1]サンプル採集を試みた後、2010年6月13日22時51分、60億kmの旅を終え、地球に大気圏再突入した[1]。地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してのサンプルリターンは、世界初である。 (ネットから引用)
成功に至るまでの道のりが、映画で再現されています。
「ボロを着たマリリンモンロー」と評された、「はやぶさ」のプロジェクトにあたられた技術者の方たちの情熱を感じました。
2日続いたお休みは、長すぎず短すぎずでゆっくりと楽しむ事が出来ました。
明日からは、また忙しい日々が待っています♪