<オレンジと太陽 映画>

GW後半の初日 「オレンジと太陽」を見て来ました。

岩波ホールの14:30~は、満席でした。 高齢者が圧倒的に多いですね。

重い内容の映画です。 「児童移民」について、2009年11月にオーストラリア首相、2012年にはイギリス首相が事実を認め謝罪したとありましたので本当にあった話なのですね。何時の時だって、犠牲になるのが子供達だとしたら。。。大人の罪は大きい。 そして辛いです。

マーガレット演じるのは、エミリーワトソン。 マーガレットを支えるご主人との「絆」が、彼女の力となっています。 見る側にとっては、この家族の協力は、暗くなりがちな気持ちが救われました。

子育てをしながら、仕事に没頭するマーガレットの苦悩は、同じ女性として共感するものがありますね。

 

連休中に見ようと借りて来ましたDVDが3本。。。残っています。(苦笑) 今夜から毎夜DVD鑑賞ですね。

「二四の瞳」 「127時間」 「サウンドオブ ミュージック」

返却日までに見終える事が出来るか? 厳しいところです。(笑)