自宅の垣根の剪定を、ネット検索で、ご近所の植木屋さんにお願いしたのですが。
電話の声だけを頼りに、希望を伝えて、先ずは見積もりを出して頂いて昨日来て頂いたのです。今朝、剪定の後を見ましたら、希望+『木に対する愛』が感じられて120%満足のitoitoです。
「高さは、目隠しになる位に! 後ろの柿の木に陽が当たる様に、枝を空いて下さい! 夏の間に葉っぱが落ちてしまったハナミズキ、駄目だったら切って下さい!」こんなお願をしたのですよ。
今年初めて実った柿の木に、添え木が立ててありました。 木の周りに肥料も置いてあって。。。ハナミズキは、短く枝を切って、グルグルと何やら巻いてあります。 木が弱っていたのですね。
声だと若い植木屋さんのようでしたが、木に愛情を持っていらっしゃるって事が解ります。
山荘の近くの造園やさん
草木を見る時の目が厳しくもあり、優しくもあり。。。野草も大切に扱われて
共通点の多いこの二人の植木屋さん。
そんな植木屋さんの、植物に対する愛情を見習わなくてはと思うitoitoなのです。
人が好き! 花が好き! 職業の基本は同じ<愛>なのよね♪