続きのお話♪

Yuuhi_1 

ハ~イ続きのお話です♪

米子空港のタクシーの運転手さんから聞いた通りのコースを走ります。
しか~し「大根島」では雲が多く残念ながら大山を一望した写真を撮る事は出来ません。

車の方向を出雲に向けて431号線を走ります。
出雲大社ではまるきちっちに縁結びのお守りを購入。(^○^)
出雲大社の側のお蕎麦やさんで遅いお昼を取った時、お店の方から「日御碕」に行く事をを勧められました。車で30分位山道を登りますと日御碕灯台が聳え立ちます。
11月になると海猫が来るとか・・・

日御崎

この見学の後は、9号線に出て宍道湖のスポットの場所へ。1時間半位の距離でしたね。

無事ホテル「松江東急イン」にチェックインをしたのは日没後30分。
やっとナビを使える状態に成長したイトイト 
努力の斐が御座いました。旅慣れて参りました。(^○^)

夜はホテルのお勧め「いと賀」と言う日本料理店へお出掛け♪

「いと賀」オリジナルの「純米吟醸酒」を注文。
付き出し3点に「のどぐろ」の塩焼き・お造り・最後のリクエストには「うに丼」を
松茸のお吸い物付きで。テンションの上がって来たイトイトにお店のご主人は爆笑。

疲れもお酒も限界のイトイト今回はホテルへ直行・・・

翌日は松江城・武家屋敷・堀川めぐりの渡し船は雨の為に貸しきり状態。
お昼に出雲蕎麦の有名処「八雲庵」で割り子蕎麦を。
16時発の羽田行きに乗り17時20分に東京に帰って来ました。

何時も感じるのですが女性の1人旅って、皆様の目が不思議な御様子ですね。

船頭さんは「芥川竜之介は、失恋の傷を癒すために松江に来たという話だよ」とそんな話を切り出して来ました。
元気なイトイトを見て失恋の痛手の旅だと誰が想像するでしょう。(笑)心の内を見せるほどイトイト子供じゃな~い!(笑)

オトナの女性はね、悲しい事も・辛い事も乗り越えて来た事を他人には微塵も見せません!何時だって明るく元気な姿、他人には優しい気持ちで接します。それが熟女の魅力なのよ。涙を流した数だけ他人には優しくできますよね☆

そして、傘を買う為に入ったお店、八雲塗「山根漆器店」の82歳のご主人と塗り物のお話で、ひと時盛り上がりました。
「月末には日本橋の「島根物産展」に作品を出すよ。見に来て下さいね」と。素敵な作品に会えるのが楽しみです。

新たな人との出会いが嬉しい1人旅ですね♪

行って来ました「松江」

10月3日・4日と連休で行って参りました。「松江」です。お馴染みの1人旅♪

3日は定休日、4日にお休みを取る為2日の日曜日、仕事が片付いたのは12時前。
翌日の米子空港行きは早朝7時25分発。
簡単に荷物を作り寝ましたのは2時過ぎ、目覚ましは4時30分にセット・・・

ナント目が覚めたのは5時20分!目覚ましの音を切って寝てしまったらしい・・・

其処にあった洋服を着、大慌てで羽田に。行く前に着く前に一日のパワーを使い切ってしまった感じのスタートです。
案の定飛行機の中では夢の続きを見る感じで爆睡、
米子に着き目が覚めましたら隣の席の女性は別の席に移動をしていました。(>_<)

今だ覚め切れない頭に体に空港内でモーニングセットのコーヒーを飲みながら
ボーッとしています。
レンタカーを如何しようかと悩んでいる内に一緒だった乗客は誰1人空港内には
残っていません。
レンタカーの窓口も閉鎖されています。

観光MAPを広げスナックコーナーのお姉さんにお勧めの観光スポットを聞きました。
賢い彼女はタクシーの運転手を連れて来ました。

タクシーの運転手さんはご自分の18,000円観光コースを教えて下さいました。

「大根島」から大山を一望。
松江市内を通り抜け、出雲大社へ、帰りは国道9号線から宍道湖の夕日を見る最高のスポットへ。

ご親切に伺った後はスナックのお姉さんが一言。
「このコースをお金を掛けないようにレンタカーで走るのよ」と。

かくして一日借りるか如何しようかと迷ったレンタカーを2日間借り
大根島に向けて出発です!

続きはまたね。


下り坂

天高く・・・10月に入りました。

賑やかだった「お誕生月間」も終了し落ち着いた日々が戻って参りました。

その昔三女のまゆが小3で「富士山」へ登った事があります。小柄だった彼女は自分の荷物を背負うのがやっとの感じでしたが、登頂に成功した後の下り坂に威力を発揮したと後から伺いました。「膝が笑う」と言われる下り坂に来た時、彼女の健脚が目立ったと。

温暖化を迎え大雪を見ることが少なくなった東京です。雪道の運転には弱いイトイトですが、この雪道も車で走る時、登りは何とか騙しながらも進む事が出来ますが、下りは危ない!非常に緊張して運転を致します。

階段の登り降りもそうですね。

「頃合のお年頃」になりましたイトイト、ソロソロ下り坂を降りるトレーニングを始めなければと思う此の頃です。

登りは一気に駆け登りました。下りはそうは参りませんから。

一段一段の足元をしっかり見極めて、踏み間違えがない様怪我をしないよう、転ばないようにと注意が必要になって来ました。

若い時って転んだとしても、素早くくバランスを取る事ができました。その瞬間的な動作に入るのが遅くなったような気が致します。

「若さ」とは一味違った良さを売りにする年頃になりましたね♪

川の向こう

シニアの方達が多く通われるパソコン教室ですから、こんな会話は日常的!

「病院の検査で引っ掛かってね」「あっちもこっちもガタが来ちゃったよ」「お迎えが・・・ね」

聞いてるだけで気が滅入りそうな話の内容ですが、如何にこんな話の矛先をかわすかがマネージャーの技量と言うものです。

今朝も暫く振りにいらしたSさんは「あちこち悪くてパソコン所じゃなかったよ」と・・・

イトイト、事もなげに申し上げました。

「イトイトも体調が今一なんですよ。先日もお医者様に伺いましたの。この先が不安なのですが」と。

「脳梗塞・心筋梗塞」が心配されますから、血圧は「140~80」をキープされるようにお薬飲んでください」とお医者さま。

覚悟はしております。いつ何時何が起ころうと。

Sさん「イトイト先に逝って待っててあげますよ。川の向こうでね。手でも振ってようかしら?お酒も用意して置きますから皆で飲み会でもしましょうよ」

「そうそうネットであの世からお酒の注文出来ないかしら?」

Sさんドキッとしていらっしゃいましたね。(笑)

そうこうしている内にSさん「イトイトさん飲めるんだってね~」と先程の話は、悩みは、何処吹く風と消えちゃいましたね。(^○^)

元気なシニア

愛知万博の期間中、毎日会場に通われた女性のニュースをyahooで見ました。

年齢がイトイトとご一緒位だった事もあり印象に残りました。

「若い!」って思いましたものね。

此れから先の希望が述べてあり、これまた「凄い!」って思いましたわね。

こんな元気な行動的な方が増えると世の中楽しくなりますし、明るくなりますね。

さて、10月には福岡県・久留米市にパソカレッジのお教室が1つ増えます。家族が増えるような心境です。オープン前は胃がチクチクと痛みますがその地域の方達がワクワクして下さると思いますと苦もまた楽しと言った所でしょうか?

4年前にJR目白駅の側にシニア向けのパソコン教室を開校致しました。

「超初心者 歓迎」と言った看板を目にされた近くの方達が通われるようになり、或る時期には受講予約がままなら無いほどの賑わいでした。

「シニア向けパソコン教室」と言う社会的に定着したパソコン教室に成長致しました。

此れからも最、もっと多くの方達に楽しんで頂けるよう努力します。

あんなお年の方がDTPを?アクセスなんて!そんな言葉聞きたくないわね♪